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「(野球中継は)もはや合格点をつけられないお荷物番組」
スポーツ番組 人気競技の変遷と放映権の高騰がテレビを変える
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
◆プロ野球の栄枯盛衰◆
70年代以降は、テレビ局にとってのキラーコンテンツが、巨人戦中継となった。
1シーズンのナイター平均視聴率は75年から90年まで連続で20%を超えた。
特に80年代前半の快進撃は凄い。82年25.6%、83年27.1%、84年25.6%と
絶頂期を迎えていた。
ホームゲームの中継権を持ち、数多くの巨人戦を放送した日テレにとって、
中継数を多くできない他局との差を付ける決定的なカードだったのである。
ところが1974年に「我が巨人軍は永久に不滅です!」と言い残して長嶋は現役を
引退したが、巨人戦中継の栄光は永遠には続かなかった。
平成に入ると、時々20%割れが起こるようになった。続いて2000年以降は、
20%を超えることがなくなり、03年以降は15%割れ、06年以降は一桁に低迷した。
そして18年に至っては、ナイターの中継数も一桁、平均視聴率は7.4%と、もはや
合格点をつけられないお荷物番組になっている。
そして2年前、Jリーグの有料放送での独占権が、イギリスのスポーツ専門配信
チャンネルに “10年間・2,100億円” で買収されたように、プレイヤー地図が
塗り替えられ始めている。
> もはや合格点をつけられないお荷物番組
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