19/09/22 18:30:22.52 /iYZs4UW0.net
桂南光が笑点を語る
「あんなんグルでやってる出来出来の大喜利やからね
台本もろてね。私も行ったことあるけど リハーサルしますしね
ぎょうさんの放送作家がついて問題も答えも出して
それぞれが色付けしてはる。それが演出やねん
問題出したらすぐ「ハイハイ」「出来ました」って、
できるわけ無いでしょ。 （演出と）わかって楽しむ。 そういうもんやと」
「先代円楽さんのときに5回行きましたけど。はじめ知らんからやね
「自分で考えなアカンのか 問題を先教えてくれへんのかな」と
言ったら「大丈夫ですよ はい台本」と渡されそれ覚えて3回ぐらい
リハーサルやる。月亭可朝さんが稽古は台本通りでも
本番で違う答え言い出して円楽さんが「えー」言うて
それが一番おもろかった。」
「三平っていうのは割合軽い男ですわ。嫁はんがおるから
持ってるようなもんでしょ。ごっつうええかげんな男ですよ
俺に稽古つけてほしいいうてきて、 東京からわざわざ来て
もらうのもあれやから俺がやったネタ（音源）を送ったんやが
一切連絡がない。半年後、博多で会うたんやけど
「送った音源聞いてへんの？」「すいません 京都で撮影
してたもんですから」撮影してたて。 たまには東京帰るやろ
こんな奴、俺は大嫌いや。笑点なんかには出られるけど、
ちゃんとした落語は聞かれへん。お父さんほどおもろないし
間悪いし息悪いし明るさだけ。落語家なんかせんでもええのよ
ドラマとかぴったんこカン・カンなんか出てたらええのよ
それで生きていけ」