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2019年9月21日 文春オンライン
毎年恒例の「好きな芸人」「嫌いな芸人」アンケートも今年で3回目。今やバラエティ番組にとどまらず、ニュース、ドラマ、CMと、活躍の場を広げている芸人の世界で、その人気の“地殻変動”は起こっているのか。吉本興業「闇営業問題」の影響はどれほどか。2019年の最新ランキングを紹介する。
今回のアンケートは、8月30日までの45日間実施し、過去最多の5200を超える投票を集めた。回答者は男女ほぼ半々で、年齢は10代から80代まで幅広かった。
まず、「好きな芸人」部門のトップに立ったのは、サンドウィッチマン。昨年に引き続いての王座で、連覇達成となった。幅広い世代から支持を受け、データを分析しても全世代でベスト3入り、全地域でベスト5入りとまさに、「国民的人気」を示す結果になった。
2位は明石家さんま。その人気は今年も健在だった。長らくお笑い界の最前線で活躍していることからさんま自身と同世代のファンが多く、特に近畿では、サンドウィッチマンを破りトップに躍り出た。
3位はダウンタウン。今年は、松本人志が闇営業問題で吉本首脳陣に直談判する“男気”を見せたことも評価され、男女幅広く得票を集めた。
ここまでベスト3は昨年と同じ顔ぶれとなったが、波乱を起こしたのが4位に飛び込んできた和牛。M-1でも、2016年から昨年まで3年連続で決勝2位と活躍を続ける。ちなみに得票の8割が女性だった。彼女たちの驚異的なプッシュを受け、昨年16位から大幅なランクアップとなった。5位は昨年より1つ順位を下げた大御所、タモリ。相変わらず、安定感のある番組進行が好評だった。
6位は、地上波のレギュラー番組11本、最近はNHKと民放全5局で冠番組を持ったことも話題となった有吉弘行。冠番組が増えてMC力にも評価が集まる一方、鋭いトークにもコメントが集まった。世代別に見ると20代、30代から多くの票を獲得した。
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♦好きな芸人
1位 サンドウィッチマン
2位 明石家さんま
3位 ダウンタウン
4位 和牛
5位 タモリ
6位 有吉弘行
7位 千鳥
8位 ナイツ
9位 博多華丸・大吉
10位 出川哲朗
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11位以下
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