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>>783
大谷の右肘靭帯に新たな損傷発覚で揺らぐエンゼルス医療スタッフへの信頼性
2018/9/6(木)
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■投球制限により投手を守れるのか
そんな状況に対して、エンゼルスのC・J・ウィルソンは「投手コーチらに責任がある」と訴えた。「本来、故障のリスクを軽減できる投げ方を教えるべきだと思う。球数制限なんかするより、投手を守るということでいえば、よほど効果的なはずだ」
図らずも球数制限の話が出たが、その捉え方についても日米で大きく異なることは周知の通り。日本では先発投手が完投して120球投げたとしても特別な議論は起こらないが、米国なら続投させた監督が批判の対象にもなる。「潰す気か」と。
とはいえ、果たして投球を制限することで投手を守れるのか?という声があるのも事実だ。
例えば、メッツのマット・ハービーやナショナルズのスティーブン・ストラスバーグらは、マイナー時代から厳格な投球制限に守られてきたが、いずれもメジャーに昇格した後、肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けている。
「守る」だけが正しいのか。捉え方そのものは、現役の投手らでも割れるところだ。