19/08/18 12:32:49.00 BCFBxgKs0.net
【反日アート展】 須田氏「 不自由展実行委員会メンバーに『反天皇制』、
反天連の関係者がいたり、『ウルトラ左翼』の人達の集まり」
須田:どうなんでしょう。政治的メッセージをもし発信するんであるならば、
こういった場で。公的機関が主催してる中でね。やっぱりある種の公正公平さが
担保されてなきゃならないんだろうなと思うんですよ。
今回、表現の不自由展というのを開きましたと。着眼点としては非常に面白い
着眼点だなと僕は思うんですよ。
ただ実は、あいちトリエンナーレ2019の実行委員会。つまり作品を選んだり、
コンセプトを決めたり、そういうことをする実行委員会が非常に不思議な
状況になっていて、トリエンナーレ全体の実行委員会があって、この委員長は
大村知事なんですね。
ところが不自由展だけは、別個に実行委員会が設けられいるんですよ。
実は、「その後」というのが付いてんだよね。「表現の不自由展 その後」。
そもそも表現の不自由展っていうのは別個行われていて、各博物館美術館から
撤去されたような物を集めて展示する企画が行われていて、それをそのまま
パクってきたのが今回の企画なんですよ。
その実行委員会のメンバーを見ると、かつて開かれていた不自由展の
実行委員会であり、そのメンバーどういう人達なのかと見ると、『反天皇制』、
反天連なんてね。そういう団体の関係者がいたり、もう「ウルトラ左翼」の
人達の集まりなんですよ。
そうすると、それをそのままパクってくるということは、あまりにも偏った
政治制を帯びた物がそこに展示されるということになってしまう。
もちろんね確信犯的に、深い洞察に基づいていたかどうかは別ですよ。
深い思想制がそこにあったかかどうかは別。
もしろ軽く津田大介氏、もう1人、アドバイザーをやっていた東さんっていうね。
この2人がそれをそのままここに持ってきたという状況にある。
ですから、そういった点でいうと、彼等もそういった思想性を持っている。
(※東氏は否定してる)