【Bリーグ】大河チェアマン、目指すのは昭和のプロ野球、平成のJリーグに続く「令和のBリーグ」 日本第3のプロスポーツへat MNEWSPLUS
【Bリーグ】大河チェアマン、目指すのは昭和のプロ野球、平成のJリーグに続く「令和のBリーグ」 日本第3のプロスポーツへ - 暇つぶし2ch1:鉄チーズ烏 ★
19/07/23 18:08:28.91 +pTVX5YK9.net
 バスケットボールで、3季目を終えたBリーグの大河正明チェアマン(61)がこのほどインタビューに応じ、2016年開幕前に掲げた3本柱「世界に通用する選手やチームの輩出」「エンターテインメント性の追求」「夢のアリーナの実現」の達成度を分析。また、男子代表の44年ぶり五輪出場決定、八村塁の日本人初のNBAドラフト1巡目指名など、日本バスケ界が大きく動いた1年間も振り返った。(取材・構成=小林 玲花)
 Bリーグがどのような成長曲線を描いてきたか。大河チェアマンは旗揚げ前に掲げた「3本柱」に沿って振り返り、4季目への課題と目標を挙げた。
 《1》世界に通用する選手やチームの輩出
 男子日本代表はこの1年で大きな変化を遂げた。W杯(8月~、中国)自力出場を21年ぶりに決め、44年ぶりの五輪となる東京大会の開催国枠も獲得。特にW杯アジア予選では、0勝4敗の敗退危機から八村らの加入で4連勝。さらに、ラスト4試合はBリーグ勢のみで戦い、全勝で予選突破につなげてみせた。
 大河氏は、特に格上のイランをアウェーで倒したことは高く評価できるとし、「世界に近づくことが十分達成できたんじゃないかなと思う」と話した。予選の8勝はオセアニア勢を除けば韓国に次ぐ好成績で「世界基準でいうと合格点」とうなずいた。
 Bリーグでは、3季目終了と同時に代表のPGでもある富樫勇樹(25)=千葉=が初の1億円プレーヤーとなった。大河氏が“世界基準のBリーグ”という命題の答えとしてきたのは「アジアトップレベルになること」と「1億円プレーヤーを出す」ことの2つ。3年かけ最初の目標を成し遂げた。
 今後の課題は「選手の底上げをすること」だという。現在は年間60試合。今後は、さらに選手たちにタフさを求めるべく「NBAのように平日開催を増やすなど、もっと多くの試合をできるように。60試合で大変だと言っていたら、また弱い日本に戻ってしまう」。試合数の増加も視野に入れているという。
 《2》エンターテインメント性の追求
 1季目の開幕戦と3季目のチャンピオンシップに登場したアルバルク東京のファンの熱量、演出を比べても、成長は一目瞭然。「(観客の)熱は、もしかしたら10倍以上も違う。エンターテインメントも含め、ファンを開拓してきたと思う」と評価する。今季、各チームを視察したフリオ・ラマス代表監督も、Bリーグのエンターテインメント性に「(演出は)NBAを超えてるんじゃないか」と話していたという。
 企業主導だった時代にはなかったサービスや試合演出で、チームごとに色も出てきた。「(座席から食事を)スマホで注文できるようにするなど、いつも驚かされるのは千葉。三河も飛行機のビジネスクラスみたいなシートを作って、横にタブレットを置いて試合中継を見られたり、充電器があったり。少し出遅れていた部分だったが、完全にキャッチアップできている」。常に進化している。
>>2以降に続きます
7/23(火) 14:03配信 スポーツ報知
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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