【兵庫】社、2年連続8強 プロ注目の藤本竜輝が20回2/3無失点at MNEWSPLUS
【兵庫】社、2年連続8強 プロ注目の藤本竜輝が20回2/3無失点 - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★
19/07/23 08:26:31.31 WWri/iiQ9.net
◆第101回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽5回戦 社2―0須磨翔風(22日・姫路ウインク)
兵庫大会では、プロ注目の社(やしろ)・藤本竜輝投手(3年)が春の県大会で準優勝した須磨翔風を3安打に抑えて完封した。
2年連続のベスト8入りに貢献した最速148キロ右腕は、今大会は20回2/3を投げて無失点、被打率は驚異の9分1厘。
「打たれない男」が夏の甲子園初出場に導く。
今春センバツ4強の明石商は聖地でブレイクした中森俊介投手と来田涼斗外野手の2年生コンビが活躍し、10年連続で準々決勝に進出した。
春季県大会の準V校を力でねじ伏せた。「真っすぐで押して三振を取るのが自分のスタイル」との言葉通り、
社のエース・藤本は初回から最速148キロを誇る自慢の直球を投げ込んだ。
2者連続空振り三振で立ち上がり、その後も須磨翔風打線を寄せ付けない。9回115球を投じて散発の3安打。
三塁を踏ませない完封劇でチームを2年連続の8強に導き「疲れより、やり切った」と安どの表情を浮かべた。
7回までともに無得点。投手戦の緊迫した空気に包まれる中、右腕は常に笑顔を保った。「自分が走者を出して笑顔じゃなかったら周りも引きずる。
楽しんで投げれば、自然とみんなも乗ってくる」。背番号1の頼もしい姿に打線が応えたのは8回。代打・村上慧斗(3年)の適時二塁打などで2点を奪って逃げ切った。
須磨友が丘との3回戦では参考記録ながら7回ノーヒットノーランを達成。今夏、20回2/3を投げ、いまだ無失点。被打率は9分1厘となった。
「0点に対するこだわりはある。最後まで投げ抜きたいという思いが強い」と県立高のエースはプライドをのぞかせる。
昨秋のドラフトで、同校OBの近本が阪神から、辰己が楽天から1位指名を受けた。
12月にサインボールをもらった際、辰己から掛けられた「プロで待ってるから」という言葉が励みになっている。
「家からも近くて、一度も甲子園に行けてない社を僕が甲子園に連れていきたい」と藤本。
入学前に抱いた夢を、今年こそ現実のものにしてみせる。(坂口 愛澄)
◆藤本 竜輝(ふじもと・りゅうき)2001年11月1日、兵庫・加東市生まれ。17歳。
兵庫教大付小3年から「社ベアーズ」で野球を始め、兵庫教大付中では軟式野球部に所属。社では1年夏からベンチ入り。
球種はカーブ、縦と横のスライダー、チェンジアップ。好きな選手は楽天・則本昂。180センチ、75キロ。右投右打。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
7/23(火) 6:06配信
URLリンク(lpt.c.yimg.jp)


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