19/07/18 18:53:40.43 7xgJsjDG9.net
この手越の音声や、移動に使われた大型バスの写真、バスへと移動する手越の動画などは、
A子さんの携帯電話に残っている。手越はすでにけっこう酔っていたようだ。
手越がネタにしていたのは、この日から遡ること約1年前、「週刊文春」が報じた「SKEグラビア女王 鬼頭桃菜とジャニーズ肉食男 手越祐也の泥酔キス」(2013年7月18日号)のことだ。
当時19歳で、グラビア界の期待の星と目されていたSKE48の鬼頭桃菜と手越が合コンの場で泥酔し、人目も憚らず情熱的にキスをする様子を現場写真と共に報じたのだった。
手越は当時25歳。このとき未成年だった鬼頭との飲酒について、「週刊文春」ではジャニーズ事務所に書面で事実確認をし、
メリー喜多川副社長が取材に応じた。メリー氏は飲酒の事実を認めて、発覚後に手越を呼んで話をしたと述べた。
当時、メリー氏は取材にこう答えている。
「(手越に)キスの写真を見せてね、『あなた、何なのよ』って言ったら、『いやぁ、ごめんなさい』って言ったぐらいだからね。
『この子たちは誰?』って言ったら、『いや、わかんないけども、僕が行った時は男ばかりだった』と」
つまり、手越はメリー氏に酔ってよく覚えていないと釈明したというのだ。
記者が、手越は相手が19歳のタレントであったことも知らなかったのかと聞くと、メリー氏はこう答えた。
「そんなの19歳って名乗ります? 『私19歳です』とか『16歳です』とかって。そんなの名乗る人、まずいないと思う」
「私も手越に怒ったの。『あなたどうしてあれがタレントさんだと思わなかったの?』って。そしたら、『え? タレントさんですか』ってとぼけていましたから」
「まずね、初めてのお客さんにテキーラを飲ませることが、お行儀が悪いお店」
「彼(手越)も悪いけど、女の人も悪いと思うの。(翌日に握手会の仕事があるなら)そんなのクビにしなさいよ」
メリー氏はこう述べた。この件で、手越は事務所から特に処分を受けることはなかった。
「手越君はこれまでも何度もスキャンダルがあったのに、彼だけいつもスルー。
小山君や加藤君と同じようなこと、いやそれ以上のことをしていても、なぜ彼だけが許されるのか、近くで見ていても、意味がよくわかりません」(A子さん)
話を事件当日に戻す。バスが奥多摩に到着すると、手越の“泥酔バーベキュー”が始まった。
「早朝から飲んでいるというのに、手越君はまったく疲れた様子はなく、奥多摩ではずっとハイテンションでした。
彼はお酒がすごく強くて、昼間になってもテキーラやワインをガブガブ飲み続けていた。
女の子の中には疲れて潰れてしまった子もいました。
それでも手越君に気に入られたいのか、複数の女の子は、手越君のためにお肉を焼いてあげたり、お酌したりしていた。
彼は手伝いもせず、焼いてもらったお肉をムシャムシャと食べて、満足そうな顔をしていました」(同前)
酒盛りは夕方まで続いたという。19歳の2人を含めた女性たちも酒に酔っていた。
だが、A子さんは「もう二度と一緒に飲みたくない」と振り返る。
「手越君は男らしいイメージがあるけど、実はスキャンダルが出ると、
現場にいた女の子の中から情報をリークした“犯人探し”をしたり、スキャンダルの相手とされた女の子のことを逆恨みするようなことを言ったりもする。
自分のことは棚に上げて、女の子のせいにするなんて、アイドルとしても男性としてもありえないことだと、私は思います。
反省してないという部分では、彼は小山君たち以上に罪深いと思います」(同前)
今年6月、日本テレビのメインキャスターとしてロシア入りした手越が、現地のパブでも酒盛りしていたことを「週刊文春」は詳報した(6月28日号「W杯キャスター手越&日テレ軍団がロシアパブで酒盛り」)。
小山や加藤の未成年飲酒騒動の余韻が残る中、手越は現地からの中継で、笑顔で大はしゃぎ。
これにはNEWSファンからも批判の声が上がっていた。
新たに発覚した未成年女性との飲酒など、ジャニーズ事務所に事実確認を求めたが、期限までに回答はなかった。