19/07/16 19:17:48.95 cxZJ+RGt0.net
インターネットやスマートフォンの普及に伴い、日常生活の中でも、情報技術格差(デジタルデバイド)が明確になっている。
最も代表的な場所が鉄道の歴史だ。
スマートフォンに精通し若い世代は予約文化が日常化が高齢者はますます席列車に乗ることができる機会が減っているのだ。
高齢者は座席表を入手するには出発の数日前に駅に直接訪ねて乗車券を前売りしなければならない。
このため、高齢者が立って若者たちが席に座っている列車風景が一般的な姿になった。
去る10日ギムドンリョルさん(71)は、ソウル永登浦駅から大田駅まで立席に乗って行った。
ソウルに用事があって来て下がる時間があいまいで、表を前売りしていないのが禍根だった。
用事を終えて永登浦駅に到着すると列車の切符はすでに売り切れた。
キムさんは「インターネットでの表を完売てしまうので、私たちのように、インターネットをすることのない年配の人々は
ずっと立って電車に乗って通わなければならない」と述べた。