19/07/15 22:26:27.91 MB0+ZD739.net
16歳望月慎太郎、日本男子初のジュニア世界1位に
【ウィンブルドン(英国)15日=吉松忠弘】ウィンブルドン選手権のジュニア男子シングルスを制した望月慎太郎(16=Team YUKA)が、日本男子初のジュニア世界1位になった。
14日の決勝でカルロス・ヒメノバレロ(18=スペイン)を6-3、6-2で下し、4大大会のジュニアで日本男子史上初のシングルス優勝の快挙。
一夜明けて発表された最新のジュニア世界ランキングで1位に輝き、新たな勲章を得た。
◇ ◇ ◇
昨年末にジュニア世界122位だった望月が、わずか半年で120人以上をごぼう抜きした。
18歳以下のジュニア世界ツアーで、今年の年頭に4大大会に次ぐレベルのコスタリカの大会で初優勝。
6月の全仏では4大大会初出場で4強入りし、今大会の優勝であっという間に、ジュニアの世界の頂点にたどり着いた。
04年にジュニア世界ランキングが単複合算方式を取り入れて以来、日本男子では16年3月に綿貫陽介が2位になったのが最高だった。
望月と同じ米フロリダ州のIMGアカデミーで成長した錦織圭でも06年7月の7位が最高。
単複でランキングが分かれていた時代には、女子の杉山愛が91年5月にシングルスで世界1位に輝いている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日刊スポーツ 7/15(月) 21:20
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)