19/07/12 10:33:01.53 x3qvh7EU0.net
まさにこれ
公共性を無視して好き勝手にデザインする建築家の連中は気分がいいかもしれないが、これだけ奇抜な建物を建設するとなると、
・耐久性・耐震性が大きく落ち、耐用年数も短くなる
・高度で複雑な施工技術が求められ建築する過程で多くの部材が無駄になるため、コストがかかり工期も大幅に延びる。
・機能性を全く考えていないため利便性が悪く、維持管理費も余計にかかる。
といった様々な弊害が生じ、高コスト・低品質の施工主にとって全くメリットのない建築物が出来上がる。東京都庁舎や京都駅ビルがいい例だ。
しかも、こうした奇天烈建築物の大半は公共施設なのでそのツケは納税者である国民に押し付けられることとなる。建築家の安っぽい自己顕示欲を満たすためだけに巨額の税金を浪費されてはたまらない。