19/05/02 18:50:32.18 cckMTlHM9.net
週刊ファミ通2019年5月16日増刊号の平成振り返り特集にて、読者へのアンケートの結果、“平成のゲーム 最高の1本”は『クロノトリガー』となった。
この記事では本作の概要を紹介すると共に、なぜ『クロノトリガー』が平成最高のゲームに選ばれたのか、その理由を考察したい。
・『ドラクエ』と『FF』の融合、ドリームプロジェクト
1995年3月11日にスーパーファミコンでスクウェアから発売された『クロノトリガー』は、一言で表現するならば“ドラクエとFFを融合させたRPG”だ。
実際のところ本作の開発には『ドラゴンクエスト』シリーズからは堀井雄二氏(初期プロット)と鳥山明氏(キャラクターデザイン)が、『ファイナルファンタジー』シリーズからは坂口博信氏(エグゼクティブプロデューサー)が関わっている。
RPGの二大巨頭の制作メンバーが携わった『クロノトリガー』は、発売前から“ドリームプロジェクト”として打ち出されていた。
そして鳴り物入りで発売された夢のRPGは、その名に恥じぬ歴史的名作だった。
・あらゆる点がハイクオリティ
スーパーファミコン独特の美しくも味のあるドットアートに、タイムトラベルを主軸としたわかりやすくも濃密なストーリー、クリアしても何度でも遊べるゲームバランス。そして忘れられない音楽。
『クロノトリガー』はどこをとっても素晴らしい、まさにウェルメイドという言葉の似合う作品だった。
主人公に感情移入できる『ドラクエ』と、映画のように重厚な物語を味わえる『FF』とのいいとこ取りをした『クロノトリガー』は95年の発売以来、PSやDSなどで幾度もリメイクされ、長く愛される名作となった。
本作にはゲームクリア後にレベルや所持アイテムを引き継いで2周目に突入できる「つよくてニューゲーム」というシステムも導入されており、ハマったプレイヤーはとことんまで作品をしゃぶりつくせるようになっていたのもプレイヤーの思い出に残った要員のひとつではないだろうか。
5/2(木) 16:04配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
999:名無しさん@恐縮です
19/05/02 23:59:33.06 UXhEJZ2w0.net
サラマンダーよりはやーい!
1000:名無しさん@恐縮です
19/05/03 00:00:10.45 7D1tskGq0.net
スクエニってもう過去の栄光しかないよね
1001:1001
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