19/04/26 01:21:28.00 DKspoKmh0.net
DQN
「人がとやかく言う事 じゃない 俺が幸せになるのは俺の自由」
「誰かの幸せな姿を見た時に、幸せな気持ちになれないのは心が歪んでいるからだよ。かわいそう。」
「否定されてる惨めな人間ほど人に文句をつけたがる、俺を批判するお前は心に余裕がない」
「俺はこれで幸せだし、俺の仲間もこれで幸せ。幸せになる人がいるんだからいいだろ。妬むなよ。」
「叩いてる奴ってのは、所詮安全地帯から薄っぺらい正義感振りかざして優越感に浸ってるだけ」
↑このように、
批判されるべき人間は、
「ありのままの自分を肯定」とか、
「ありのままの自分が心地いいのはいいことなんだから、他人の嫉妬や妬みは無視すればいい」という観念を、
「自分はこのままでいいんだ」っていう道具にすり替える。そして批判を抑圧するためにモラハラをする。
「つらいときこそ支えてくれるのが親友。」「俺は幸せ。他人の幸せを邪魔する権利は誰にもない」なんてね。
相手に落ち度があったり、論理的にめちゃくちゃなのに利己的で社会性を欠いていたりする人への厳しい言葉は、嫉妬とは無関係の正当なものだ。
正当な批判を無視して、自己肯定しまくる人間が増えている。
自分の欲望を全肯定して全体への影響を考えず、全体の影響を考える人の善意や労力を搾取する。
こうして社会がどんどん個人の価値観で分断され、利己的に、強欲で歪んでいく。