19/04/16 17:55:14.99 jgLj/TjY9.net
4/16(火) 14:08配信
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教育評論家の尾木直樹氏(72)が連日、ブログを更新し、新学期で起こるさまざまな問題について言及している。
16日にはクラス替えについて「仲良しグループはバラバラにするのが原則」と題した。
学校側が行うクラス替えには、それまでの人間関係を踏まえてさまざまな配慮がなされるが、主に2点あると指摘した。
(1)いじめ、いじめられの関係は慎重にバラします
(2)仲良し女子グループは解体するのも原則です
特に(2)の理由については「仲良しは悪いことではありませんがオフシャルな学級よりも私的グループの力が強いと学級が機能しないからです!」と説明。
「学級は生き物ですから」と、新陳代謝を図る狙いがあると主張した。
一方、15日には「外れの先生」が担任になった時の親の対処法を紹介した。
(1)子どもの前では先生の悪口言わない
(2)たとえ欠点でも反対から見れば長所になること(リフレーミング)
尾木ママは、何事も前向きに捉えることで、プラスに転じることができると強調。
「信頼感ないと子どもは伸びません 学力も伸びません! 先生のこと大好きになってほしいですね」と訴えた。