19/04/04 08:48:00.24 nP3BomOy9.net
2019.4.4
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「平成」に代わる新元号「令和」。この新元号をめぐって、2016年末で解散したあのスーパーグループの復活が急浮上してきたという。そのタイミングは2020年の東京オリンピック・パラリンピックだというが、果たしてどうなる。
1日、新元号「令和」が発表された後、行われた安倍晋三首相の会見。「令和」に込められた思いを説明する中で、安倍首相はSMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」について、こう言及したのだった。
「次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そのような、若者たちにとって希望に満ちあふれた日本を国民の皆さまとともに作り上げていきたい」
「安倍首相がわざわざ曲のタイトルを出したこともあり、ツイッターでは『世界に一つだけの花』がトレンド入りしたほどです」と芸能サイト編集者は指摘する。
「世界に一つだけの花」は300万枚以上の売り上げを記録し、平成最大のヒット曲だ。そのヒット曲が再び注目されることになった。この流れについて、ある芸能事務所関係者はこう指摘する。
「かねて2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、SMAPが再結成されるのではないかとささやかれてきましたが、『令和』の時代になることでより現実的になってきたということです」
もともとSMAPは東京パラリンピックのスペシャルサポーターだったが、解散によって辞退。しかしジャニーズ事務所を退社した香取慎吾(42)、稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)の3人が改めてスペシャルサポーターに就任している。それだけSMAPとオリンピック・パラリンピックとのつながりは深い。
「安倍首相の発言で、『世界に一つだけの花』が『平成』だけでなく、『令和』という時代を象徴する歌に位置づけられました。平和の祭典であるオリンピックが開催される2020年には、この曲が流れる機会が増えるでしょう」と先の芸能事務所関係者。
「そしてオリンピックやパラリンピックの開会式や閉会式でも、この曲が演出に使われる可能性も高まったといえる。そうなると一度限りであっても、事務所の枠を超えてでもSMAPが再結成される必然性が生まれたわけです」
首相の後押しとあったら、SMAPも動かざるを得ないか。