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昭和55年2月21日、千代田区の国立劇場で2月19日からの公演、‘80都民芸術フェスティバル、
第23回日本舞踊協会公演の最終日に、
舞踊花柳流三代目家元の花柳寿輔(45、女性)が花柳寿楽と長唄「日追の径」を踊って、
水色の舞台衣装の筒袖で下手から10m入った楽屋の廊下を下がる途中、
午後9時23分、眼鏡と花束でファンを装い、紺のスーツ、白いタートルネック、オレンジの口紅の元花柳流名取で破門されていた花柳幻舟(38、女性)が
西洋包丁で「思い知りなさい」と襲い掛かった。
弟子らが取り押さえたが、寿輔は右首筋など2ヶ所に1週間のけがを負った。
幻舟は家元制度への不満から寿輔を襲ったなどとした。