【テニス】韓国メディア「大坂なおみは“日本人選手”ではなく“アジア国籍選手”という表現が正しい」 ★2at MNEWSPLUS
【テニス】韓国メディア「大坂なおみは“日本人選手”ではなく“アジア国籍選手”という表現が正しい」 ★2 - 暇つぶし2ch594:名無しさん@恐縮です
19/01/28 21:17:15.36 c3RQN6aD0.net
ハインズ・ウォード
韓国出身の元アメリカンフットボール選手
プロボウル選出4回の実績を持ち、第40回スーパーボウルではMVPに輝いている。
1976年3月8日、韓国でアフリカ系アメリカ人で軍人の父と韓国人の母との間に生まれる。
人種差別を避けるため、生後5ヶ月で家族と共にアメリカに移住。後に、ウォードは
「当時の韓国は、他の人種と一緒に住むことを容赦できない雰囲気だった。母は私と父のために韓国を出た」
と語っている。
渡米後間も無く両親は離婚。母親の手により育てられた。
アメリカ移住後も、韓国系コミュニティからは、片親が韓国人ではないという理由で差別を受けた。
少年時代にアジア系との混血であることで周囲からからかわれ、韓国系であることを恥じていたと回想しているが、
母と一緒に居る姿を黒人の友達に見られるのを嫌がって顔を隠したウォードに対し、
車で迎えに来た母が涙を流して「お前はもうお父さんと暮らしなさい。そのほうがお前にとって幸せなのよ」と語って以来
それまで口にしなかった韓国料理を積極的に食すようになり、韓国系であることを隠さず、むしろ誇りにするようになった。
2006年4月には母と一緒に韓国を訪問し、盧武鉉大統領とも対面。
ソウル市からは名誉市民権を授与された。
しかし、この韓国訪問で、韓国での混血児に対する深刻な人種差別(混血児の半数が職に就けない)を
目の当たりにしたウォードは、
「韓国は美しい国だが、混血児は入隊もできず、スポーツをしてもチームメートのいじめに遭う国だ」という感想を
地元ピッツバーグのメディアに述べている。
生まれ故郷訪問をきっかけに、より一層混血児支援事業に力を注ぐことを決意したというウォードは、
韓国の混血児童を支援する『ヘルピング・ハンズ財団』を設立するなどして、
精力的にチャリティ活動を行っている。


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