18/11/22 12:01:26.93 CAP_USER9.net
煮えたぎるしゃぶしゃぶ鍋に顔を押し込まれるなどのパワハラを受けたとして、東京・渋谷区の芸能事務所社長を当時の社員が刑事告訴、損害賠償請求の訴えを起こす方針であることについて、被害者のAさんが22日、都内で会見した。
Aさんとともに会見した代理人のレイ法律事務所・河西邦剛弁護士によると、Aさんは15年12月20日、渋谷区内の居酒屋で、クライアントや所属タレントも含め7人以上がいる中で柑橘(かんきつ)系の酒が飲めないにもかかわらず、ピッチャーでレモンサワーを飲まされるなど強要された。その後、社長から「面白いことをやれ」と首をつかまれ、鍋に顔を2度押し込まれたという。21日明け方に、友人に付き添われ救急外来で応急処置を受けたところ、顔面2度熱傷、皮膚感染症、水疱(すいほう)、湿疹などの診断を受けた。
翌日昼頃、社長はAさんの自宅を訪れ「おまえ、自分から顔突っ込んだんだよな?」「何日後くらいから仕事できるの? 2~3日後にはできるでしょ?」などと告げたという。Aさんは「鍋事件」について「モデルやクライアントさんもいたので、そこで嫌がるようなことがあれば、後日怒られるし、場の雰囲気も壊れると思った。洗脳されていた」と振り返った。
Aさんは現在もかゆみなどの後遺症があり、左目の下にはあざが残っている。言葉責めなどのパワハラもあったが「事務所のタレントの半分以上、自分�