18/09/07 18:42:36.08 zboHz2+i0.net
大谷翔平評価
野村克也「プロ野球を舐めるな 成功してほしくない、俺が日ハムの監督なら間違いなくピッチャー」
張本勲 「このままでは中途半端で終わる。ピッチャーで5勝、バッターで2割8分くらい。どっちかに決めないと。
150キロを投げられるピッチャーはそうそういない。(投手専念なら)相当な選手になる」
「あれぐらいのバッターはアメリカに掃いて捨てるほどいる。どちらか一本に絞るべき。
大谷は四分六で成功しない」
「なんで張本さんは大谷を褒めないんだって、みんな言いますけど(笑)、そりゃあんた、褒めるのは誰でもできるんですよ。
私のいた日ハムの後輩だし、あれだけの逸材なんだから。彼は限りなく大変な選手になりますよ」
「まだ先は長いですが、正直、打つ方はこれだけやるとは思いませんでした。
左打者の大谷はいま、右足を上げずにスッと出して打つでしょ。 あれは我々の時代、理想のバッティングフォームだったんですよ」
「そうだねえ。今のバッティングを見ていると、私はちょっと訂正せないかんかもねえ。
これは二刀流でもいけるんじゃないかと」
王貞治 「メジャーでは一つに絞らざるを得ない。打つ方が苦労する。投げる方は成功するだろう」
長嶋茂雄 「メジャーでいくなら投手で」
「あの頃は、160キロ前後を出したと思うけど、今年は165キロ。5キロアップだからね。
チャップマン(現ヤンキース、世界最速169キロ)を追い越そうという気持ちで今年もやって
もらいたいね。若いし、体もあるし、何もかもいい」
「打撃もいいね。背が高い上に、バットの出し方が非常にスムーズ。(球のインパクトまで)短く、
前に(フォロースルーが)大きい。いつもテレビで見てますが、ほとんど体が前に出ない。
(体重を)軸足でためて、軸足で打っている。もし、米国で打撃を披露したら、ビックリするよ。本物。
投手なのに、打撃もすごい、ということになる」
「打撃はいいところばかりで悪いところは何もない。外角はレフトへ、内角はライトへ。
広さ(打球方向)が非常に大きい。打撃に関しては何も言うことはないね。
教え子だったら? 教えることなんてないよ。ないもん(笑い)。あるとすれば肉体よりも精神力。
精神力を強くしようという気持ちがあればいい」
江本孟紀 「投打ともに20年に1人現れるかどうかという逸材であることは間違いありません。
投手、野手のどちらでも大成するでしょう。ただし、『どちらかで』であって、
両方の大成を目指すことは、どちらも中途半端に終わる可能性がある。
本気で二刀流できると日ハムは思っているのか。大谷を潰す気か!
投手は一度出来上がると長持ちするがバッターは難しい 」
「二刀流を続ける限り、超一流の選手にはなれない。大谷は見世物でしかない」