18/07/12 12:57:23.58 CAP_USER9.net
スマスマの呪い”再び―。お笑いコンビ「千鳥」らがMCを務めるフジテレビ系バラエティー番組「世界の村のどエライさん」(月曜午後10時)が、9月いっぱいで打ち切られることが分かった。“月10枠”といえば、解散したSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」が2016年末まで、約20年放送されたかつての名物枠。その後継番組が2つ続けて1年足らずの短命に終わり“スマスマの呪い”がまことしやかにささやかれ始めている。
今年1月から始まった“どエライさん”は、世界各地の村人を取り上げて幸せを探求するバラエティー番組だ。MCは千鳥、俳優の山崎育三郎(32)、フリーアナウンサーの高見侑里(31)らが務めているが、視聴率は3~4%と伸び悩み、その低迷ぶりがたびたびネット上で話題になっている。
千鳥も出演したテレビ朝日系「金曜☆ロンドンハーツ」の3月9日放送分で、他局ながら“どエライさん”が話題に上がった。ニヤつく有吉弘行から「みんな見てる」とイジられると、千鳥のノブは「誰も見ないよ!」とヤケクソ気味に絶叫したのだ。
他局の番組の低視聴率をネタにするのは、テレビ業界のタブーだが、そんなこともお構いなしにイジられた千鳥。ノブは、相方の大悟とともに「見てください…」と苦笑いで頭を下げるしかなかった。
フジの月10枠は、SMAPが16年いっぱいで解散するまで「スマスマ」が放送されていた。全盛期は、看板ドラマ枠の“月9”に続く時間帯ということもあり