18/07/02 16:41:59.54 n4Vw4+pi0.net
日本にとって0-1での敗戦はポーランドに対しては敗北であってもまだ日本の勝利は残っていた。
しかし、0-2の敗戦は完全な敗戦だった。
日本は1-1以上を目指し積極的に攻めていた。
コロンビアが得点した28分以降もその姿勢は変わらなかった。しかし、逆にポーランドに攻め込まれるシーンが多くなった。
ターニングポイントは35分、槇野のクリアミス。あわやウオンゴールだった。
これで、1-1以上より0-2の完全敗戦の可能性のほうが高くなった。
残された選択肢は0-1敗北という名の勝利だけだった。
38分長谷部は旗を2本持って出てきた。ポーランドに対する白旗と日本の旗。
確かに分かりづらい。しかし確実に言える事は日本代表として日本の旗は掲げ続け、降ろすことはなかった、ということだ。
ポーランドはその白旗を紳士的な態度で冷静に受け入れてくれた。
セネガルには結果論ではあるがチャンスを与えたことになる。1点入れれば、日本はそれを受け入れるしかない。それだけだ。
オレはニワカだけどこの程度の分析はできる。一方的批判するやつはどうなってんだ。