【なろう】人気ラノベ作家・まいん氏がヘイトスピーチで炎上 10月から放映予定のアニメの声優が相次いで降板へat MNEWSPLUS
【なろう】人気ラノベ作家・まいん氏がヘイトスピーチで炎上 10月から放映予定のアニメの声優が相次いで降板へ - 暇つぶし2ch437:名無しさん@恐縮です
18/06/06 15:41:16.51 H1CGQHuT0.net
URLリンク(www.j-cast.com)
「二度目の人生を異世界で」出版社が謝罪声明 作中表現、
作者ツイート受け...原作書籍も「慎重な対応」行う
『二度目の人生を異世界で』をめぐっては、10月放送予定のアニメで主役級
の声優を務める増田俊樹さん、安野希世乃さん、中島愛さん、山下七海さん
が6月6日、相次いで降板を発表していた。
背景にあるとみられているのが、原作小説の内容が18年5月のアニメ化決
定後、中国のネットユーザーを中心に物議を醸していたことだ。主人公の剣
客が物語の設定上、中国を侵略し多数の人民を虐殺した日本軍兵士であるこ
とを暗示させるとして、中国メディアで報道。さらに作者のまいんさんの過
去のツイートが日本のネット上でも「ヘイトスピーチ」とされ、炎上騒ぎに
発展していた。
URLリンク(buzzap.jp)
原作者の差別発言で主演声優全員一挙降板、
「二度目の人生を異世界で」アニメ化が台無しに
差別発言は色々な意味で割に合わない
「いささか話が大きくなりすぎているのではないか」と感じる人もいるかもし
れませんが、まず認識しておいてもらいたいのが、「中国は日本アニメの一大
消費地である」ということ。
もはや諸外国での売り上げがなければ日本のアニメ産業は維持できないため、
倫理的な側面だけでなく商業上の理由からも、商売相手となる国を口汚く罵る
ような内容は適切でないわけです。
さらにもう一つあるのが「中国のアニメ産業が著しく伸びている」という点。
莫大な資金を持つテンセントなどが注力していることで、中国製アニメやゲーム
のクオリティは伸びる一方。日本の声優が起用される機会も増えています。
つまり今回の声優降板劇についても、「わざわざ中国市場を敵に回すような作品
に出演するメリットが薄い」と事務所側が懸念した可能性が考えられるわけです。
こうして考えていくと、割に合わないことがあまりにも多い差別発言。作者の
不用意な発言で作品の価値まで損なわれてしまう、まさに「百害あって一利なし」
な状況となっています。


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