【書評】ロックと宗教の関係を読む『ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか』at MNEWSPLUS
【書評】ロックと宗教の関係を読む『ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか』 - 暇つぶし2ch136:名無しさん@恐縮です
18/02/25 09:21:52.32 ua23Qd2O0.net
たとえば
様々なキリスト教的価値に懐疑の目をぶつけ続けたドストエフスキーは一見保守には見えない
しかし彼以上に信仰を真面目に考えた者は少ない
だからこそ神の否定である社会主義の隆盛と崩壊を預言した「悪霊」を書けたんだろう
保守と革新は国や時代によって簡単に逆転する
ロシア革命を成し遂げたロスチャイルドやレーニンは時代が変われば頑迷な保守に転じる
実際、ソ連時代で保守と言えば「資本主義の排除」であった
ドストエフスキーは彼らの登場前にそれを予言していた


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