18/01/13 16:59:09.85 CAP_USER9.net
◆「 #MeToo 」人気グラドルが自らの〝枕営業〟暴露の衝撃度!
世界的なうねりを見せる「Me Tooキャンペーン」
昨秋、ハリウッドから始まった「Me Tooキャンペーン」。性的被害を受けた米女優のアリッサ・ミラノ(45)が、同じようにセクハラや性的暴行を受けたことのある女性たちに
「Me Too(私も)」と声をあげるようにTwitterを通して呼びかけことから始まり、今や世界各国に広がりつつある。
ミラノは「性的暴行がいかに蔓延しているか、目を向けてもらうのにパワフルな方法だと思った」と声明文の中で語っているが、
この行動に日本でも人気の高いレディー・ガガやビヨーク、パトリシア・アークエットらも賛同。
ついには、ハリウッドのトップ女優300人が業界内に蔓延するセクシャルハラスメント(性的嫌がらせ)に共同で対応するための「Time’s Up(時間切れ)」キャンペーンを展開するまでになっている。
日本では、昨年12月17日にネットメディア「BuzzFeed NEWS」が、作家で人気ブロガーとして知られるはあちゅう氏の「性的被害」を記事化したことだった。
その中で、はあちゅう氏は、大手広告代理店・電通に勤務していた時、先輩男性からセクハラ、パワハラを受けたことを証言。その上で「Me Tooに背中を押されました」と、証言の動機を語った。
この証言は瞬く間に広がり、全国から賛同する声が寄せられ、テレビのワイドショーでも報じられた。今年は「不倫騒動」から「Me Too騒動」にスイッチするかもしれない。
しかも、そういった中で、グラビアアイドルで女優としても活動している石川優実が、自らの体験―
〝枕営業〟を綴った 『♯Me Too「私も。」』(URLリンク(note.mu))に注目が集まっている。10000字にも及ぶ長文記事である。
◆グラビアアイドルが自らの「枕営業」を暴露
URLリンク(static.blogos.com)
もっとも〝枕営業〟といっても、結局、仕事に結びつかず、いわゆる「騙された」という部類になるが、彼女は「自分自身が体験したことは、全て自分のせい」とし
「自身の浅はかさ、主体性のなさ、未熟さ、情けなさ、無知さ。そういったものが引き起こしたことだと感じている」と振り返っている。
その一方で、性的被害やセクハラを受けた人が声を上げることで「人の心を傷つけているということを加害者に自覚させたい」「被害者は傷ついたまま我慢する必要がない」
「こういった被害は表に出ないだけでたくさんある」という思いが高まり、自らが味わった性的被害を公表することにしたそうだ。しかも「私は、他人のことは言いたくない。自分自身のことを書かなければ意味がない」という。
石川優実について簡単に説明しておくと、私が彼女と初めて会ったのは10年前。出身地である岐阜県多治見市から上京してきた時だった。当時、彼女は「お菓子系アイドルの革命児」と言われ、今でいうなら〝地下アイドル〟的な部分で人気が高かった。
その頃の私には「お菓子系アイドル」というカテゴリーに対しての知識や認識はなかった。が、ここであえて定義を言うなら、特定のマニア層から人気の高かった美少女系グラビア・アイドルといったところだろう。
当時、「クリーム」「ワッフル」「ジューシープレス」などのグラビア系雑誌があったが、そういった雑誌のグラビアで活躍していたアイドルを〝お菓子系〟と総称していたようだ。
その中でも人気が高かったのが「クリーム」という雑誌。彼女は、その「クリーム」がおこなったアイドル総選挙(AKB48の総選挙は、このパクリだった?)でダントツの1位に輝いた。
つづく
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芸能ジャーナリスト 渡邉裕二2018年01月13日 10:23
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