17/12/01 12:12:39.36 hVTPwieH0.net
元弟子によると、今年1月の初場所で、
入門から初めて勝ち越したため貴乃花親方に報告に行くと、
「なんで先輩よりも先に報告に来るんだ!」と怒鳴りつけられ、
腹や顔面をボコボコに殴られたという。この元弟子に対する同親方の暴行は
入門から1年が過ぎたころから突如始まったが、
同親方の弟子たちへの暴行は以前からほぼ満遍なく行われ、
1人につき多い時は週に1~2回、少なくとも月1回は繰り返されていたという。
部屋のおかみさんである景子夫人も見て見ぬふりだったというが、
この元弟子が部屋を飛び出すと、実家の父親に電話をしてきた景子夫人は、
父親から同親方の暴行を聞かされ
「知らなかった……ショックです……」と話したという。
さらに、同部屋からは円満解決を図るべく、これまでの生活について
「いじめや問題となる行為をなんら受けることはなく……」
などと書かれた「誓約書」なる文書が送られ、
文書に親子で署名・捺印しての返信を求められたという。
怒りが収まらない父親は2度にわたって日本相撲協会に抗議するも
ナシのつぶてだったというから、
角界の変わらぬ体質がまたまた浮き彫りになってしまった。
「貴乃花親方はいわゆる“かわいがり”的な暴行は当たり前の環境で
育ってきたため、加減できなかったのでは。
貴乃花親方は25日、暴行疑惑について日本相撲協会から聴取されたが、
同協会の危機管理委員会副委員長を務める八角親方(元横綱・北勝海)は
「貴乃花親方に事情を聴いたが、暴行の事実は否定していた。
今の状況で協会が介入することはない」とコメント。
どうやら、同協会が未来の理事長候補とも言われる貴乃花親方の
“裏の顔”をまともに追及する気はなさそうだ。