暇つぶし2chat MNEWSPLUS
- 暇つぶし2ch481:検出されていないなど客観証拠がなく、証拠は女性の証言だけで、被害者は執拗に痴漢されたにも関わらず、痴漢にあい一度電車を降りたのに再び同じ車両に乗り被告の隣に立つなど供述に疑いがあるとした。 最高裁での判決は3人が無罪、2人が有罪としていて、3対2の僅差での判決だった。 ◆西武池袋線痴漢冤罪小林事件◆(一部修正) 平成17年3月18日 膠原病患者(指を曲げるだけで耐え難い痛みが走り、人差し指は動かなかった)小林卓之さん(68歳)が西武池袋線電車内で女性に痴漢行為をしたとして、私人逮捕、起訴された事件です。 上記防衛医大教授事件と同様に客観証拠がなく、最高裁まで争いましたが、犯行可能性を否定する医師の証言や、身長差、犯人と違う衣服を着ていたなど矛盾する目撃証言などが無視され、1年10ヶ月の刑が確定。 ◆沖田光男さん痴漢誤認逮捕事件◆ 1999年、首都圏の電車内で,携帯電話で通話をしていた女性に対して男性が注意をしたところ,男性が駅を降りてからその女性に痴漢被害をでっち上げられ, 警察に虚偽申告をされて誤認逮捕される事件。21日間の勾留後に不起訴となる。しかし国家賠訴訟を求めたところ、第一・二審は、痴漢をしたという事実認定がされる。 最高裁で「沖田さんの痴漢はなかった」と認定されるのに13年かかるが、警察、検察、女性に女性を訴えた件は「虚偽申告と断定する十分な証拠もない」として賠償請求を棄却された, ◆原田信助さんの事件◆(暴行されて後に逮捕されて、自殺、隠ぺい) 平成21年12月10日午後11時頃、新宿駅構内を通行中に、痴漢と間違われた原田氏は正義マンと駅員に暴行を受けて携帯電話から110番通報しました。 ところが、新宿署の警察官は原田さんを連行して電話もさせずに拘束し、翌朝の午前5時45分、確約書を書いたうえで解放するが地下鉄東西線早稲田駅で飛び込み自殺 。 その後、所持品のICレコーダーから警察の隠ぺい工作が疑われている。 痴漢の被害者の女性の証言と原田さんの服装が違う事が判明しており、すでに女性は上申書に「人違い」と記して被害届を出さずに立ち去っていた。 ◆東京・三鷹バス痴漢冤罪事件◆ 2011年12月22日バス車載カメラで痴漢不可能な状態が確認されたにもかかわらず、裁判官倉澤千巖が女性の言い分のみを丸呑みし有罪判決を出した事件である。 2014年7月15日の第二審で逆転無罪が言い渡された。 ◆中村幸子事件◆(一部修正) 平成12年2月23日A氏 が中村幸子(女子高生・当時16歳)に対し、痴漢行為を行ったとして、逮捕された。22日間の身柄拘束の後に起訴された。 「痴漢に遭ったのは初めての体験で怖くて抵抗できなかった」と証言。しかし痴漢を5回捕まえていた。更に前日にも、本件の翌日にも痴漢犯人を捕まえていた。 平成13年5月21日、東京簡易裁判所で、無罪判決が言渡され、検察官の控訴もなく6月5日確定した。 しかし、1年後の民事裁判では須藤典明裁判長は被害者女子高生の言い分を認め、以前に5回もの痴漢被害に遭っているので今回も遭ったとするのが正しいとし、A氏は敗訴した。




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch