17/08/15 09:35:28.76 a7eKGSki0.net
■究極の敗者はマスコミか…
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ハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・ジェンセン経済学教授が、1976年に発表した「報道の経済学に向けて」という野心的な論文がある
同氏は、年初来、世間を盆踊り状態にしたマスコミ報道の虚しさを論じた。
1 「あいまいさへの不寛容」…ニュースがもたらす「疑問」「問題」よりも、単純明快な「解答」をニュースの視聴者は求める。
2 「悪魔理論」…単純明快な二元論を好む。善(天使)VS悪(悪魔)の二項対立で考える傾向が強い。極端なものと極端なものを組み合わせて論じる報道が大好きである。特に政府は「悪魔」になりやすく…
3 「反市場的バイアス」…市場的価値への嫌悪をニュースの消費者は持ちやすい。例えば規制緩和や自由貿易への否定的感情が…
要約すれば、一連の学園シリーズの過熱報道は「2項対立 短絡思考 レトリックサーカス小屋」≒マスゴミと言われる所以を「報道の経済学」として論じておる
■「日本のマスコミは談合メディアの村社会」 「コメンテーターの顔ぶれがひどい。特にワイドショーはひどい」
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カルフォルニア州弁護士(日本在住K氏)がアメリカのメディアと日本のメディアを比べて、日本のメディアは談合状態にあると独自の考察を披露した。
CNNがすごい恣意的な放送をしたとしましょう。そしたらFOXニュースが批判するわけですよ。
ところがTBSがどんなに恣意的な放送をしても、テレビ朝日NHKも他の局もそれを批判しない。要は監視し合っていないわけ。談合しているわけですよ。
しかもニュースソースは全部共同通信で、どこを見ても金太郎飴。コメンテーターを入れて色をつけようとするけど、各局掛持ちのコメンテーターの顔ぶれがひどいですよ。
特にワイドショーはひどいですね。中にはカンペを伏し目がちに忖度して棒読みしてます。
K氏は多くの日本人が違和感を覚えていた点をずばりと…加戸愛媛前知事が「安倍総理は無実。嘘をついているのは前川喜平」と断言しても、メディアは全然報道しない。
この事実を知ってバッシングしたマスメディアがあっただろうか?大手新聞、テレビでは全く取り上げられない。
日本政府がメディアを正常化したければ、独占禁止法の取り締まりを強化すればよいのではないだろうか。 権力を持ったマスコミは必ず腐る。まずは権力を分散させて消費者に