宮澤エマ「メディアが同じタイミングで安倍政権を批判するなどの流れがある。それは誰が作っているのかと思う」松本「気持ちが悪い」★3at MNEWSPLUS
宮澤エマ「メディアが同じタイミングで安倍政権を批判するなどの流れがある。それは誰が作っているのかと思う」松本「気持ちが悪い」★3
- 暇つぶし2ch987:黒子役”に徹している。 第1次安倍政権(2006~2007年)発足に際し、創価学会名誉会長の池田大作と会談した安倍にとっても、谷川は遠い存在なのだ。 安倍の問い合わせを受けた側近は即答に困り、事情通に問い合わせたが、結局、「自民党に谷川氏と親しい議員はいない」と報告する 会長レースから正木が脱落し、自民党は有力な伝手を失った。後に残された太いパイプは、内閣官房長官・菅義偉と、創価学会副会長で谷川に近い選挙参謀・佐藤浩との間に築かれたものしかなかった。 ところが、東京都議会議員選挙(※7月2日投開票)への対応を巡り、このパイプにも亀裂が入った。都議会公明党が都知事の小池百合子を支持し、小池の実動部隊である『都民ファーストの会』との選挙協力を決めたからだ。 無論、この動きに佐藤は深く関わっている。“反小池”の自民党東京都連だけでなく、“小池嫌い”の菅も強い不信と不快感を抱いた。そうした状況で、安倍が創価学会の実力者に近付こうとする理由は幾つかある。 第一に、公明党の山口執行部に対する不満である。安倍の返り咲き以降、山口らは安倍の進める政策にしばしば抵抗した。 集団的自衛権を巡る憲法解釈の変更、新たな安全保障法制、カジノを解禁するIR(統合型リゾート)推進法、2017年通常国会で与野党が鋭く対立した共謀罪の構成要件を改めてテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案…。 最終的には“下駄の雪”になるものの、山口執行部と安倍の溝は覆い隠しようがない。安倍があわよくば在任中に実現したいと考える憲法改正でも同じだ。 安倍と山口のケミストリーが合わないこともあり、安倍は事ある毎に「公明党を切って維新と組む」と、改憲積極派の『日本維新の会』に連立相手を乗り換える考えを仄めかしてきた。 維新の会をダシに公明党に圧力をかける思惑があるとはいえ、山口との会合の最中に“山口外し”を画策するあたり、安倍が抱いている嫌悪感は強い。 ただ、国政選挙で創価学会票への依存を強めている以上、自民党にとって公明党と別れる選択肢は現実的ではない。 創価学会の実力者を通じて山口執行部を黙らせることが近道ではないか――。そんな計算が見え隠れする。 第二の理由は、安倍自身の危機感の高まりだ。政権を永らえさせる為、菅に頼らない独自のパイプを、創価学会との間に持っておく必要が出てきたのだ。 「菅・佐藤の関係がぎくしゃくしている今こそ、谷川に接近する絶好の機会」と見て、安倍は動いた。 安倍が見ているのは公明党ではなく、創価学会の反応である。しかし、パイプ作りの成否は五里霧中だ。 谷川にとって、“ポスト原田”から“ポスト池田”への階段を上っていくには、創価学会で影響力の大きい婦人部の支持が不可欠だが、創価学会に燻る“安倍嫌い”の温度が最も高い場所もまた、婦人部だ。 安倍との会談が表沙汰になれば、谷川に傷が付きかねない。 安倍が極秘に谷川と会おうとしても、軈て婦人部の知る所となる。そんなリスクを取ってまで、谷川は安倍に会わない――。そんな見方が専らだ。 安倍の“片思い”が続けば、盤石に見えた“安倍一強”にも綻びが出る。綻びが齎す安倍と菅、創価学会と公明党が絡む愛憎劇の修羅場に、この政権はどこまで耐えられるだろうか?
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