17/06/25 09:19:11.92 o2fh4Oc/0.net
AERAより
さまざまなアルバイトをして生計を立てていた当時、尾野を励ましたのがバイト先であるスナックのママ、千葉純子さんだった。
女優の仕事がないとき、週に数回カウンターに入っていた尾野。
客の名前を覚えるのが早く、誰にでも分け隔てなく接する彼女はすぐ店の人気者になった。
千葉さんは、尾野がドラマに出るたび、どんな端役でも店のテレビで応援し、映画に出ると、常連客を引き連れて映画館に駆けつけた。
「真千子ちゃん、ほんとに綺麗になりましたね。最近、大人の色気も出てきた」
「落ち込んだところを見せたことはなかった。急にドラマの出演がなくなったときも、『ダメになっちゃった!』と、あっけらかんとしていましたね」(千葉さん)