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【ミラン番記者】本田圭佑が「栄光の10番」を背負うことを大多数のミラニスタは不愉快に思っている
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
トレクアルティスタ(トップ下)を担うには本田は、あまりにも思慮深いというか、鈍いのだ。
ボールをストップする、頭を上げる、周囲を見渡してパスを出すのに最適なチームメイトを探す―。
正しい動きなのだが、彼はその全てに時間がかかりすぎる。
だから監督たちは誰もが、本田をサイドに移した。
パワーやスピードなどフィジカル能力は凡庸の域を出ない。
だから、敵の激しいチャージに耐えてボールをキープし、さらには抜き去ることができないのだ。
まさにこの部分が、本田がモンテッラのチームで控えに甘んじる最大の理由である。
指揮官がアタッカーに求めている資質が、本田には備わっていないのだ。
逆にライバルのスソやエムバイ・ニアングは、そうしたクオリティーが極めて高い。
サポーターが心から本田を愛したことは、残念ながら一度もない。
大多数のミラニスタは、彼が栄光ある「ミランの10番」を背負っていることを不愉快に思っているのだ。
ベンチを温めるばかりのここ最近は、風当たりがさらに強まっている。
加えて本田は、“超”がつくほど内向的で、インタビューやTVカメラが嫌いだ。
日本ではどうかは知らないが、少なくともイタリアではそうだ。