17/06/19 22:01:09.00 Igs3aEYu0.net
放送権を剥奪せよ!
【TBSブルーリボン騒動】「こんな放送局はいらない」「放送法違反だ」「土下座すれば許してやる」 TBS本社前で抗議デモ[9/10].
日本列島に台風が接近する今月8日午後、ドラマのなかで悪徳政治家に拉致被害者救出運動のシンボル「ブルーリボン」を
つけさせたとして批判を浴びるTBS前で抗議行動が展開された。参加者は今回のブルーリボン騒動にとどまらず、これまでの
TBSの報道姿勢を「反日」と批判。大ヒットを飛ばしたドラマ『半沢直樹』(TBS系)になぞらえて、プロデューサーに土下座が
"唯一の解決策"と迫る場面もあった抗議行動は、TBSにとって嵐を呼ぶ存在となるのか。
抗議行動が始まったのは、前日から降り続く雨が一段と激しさを増した午後3時半。東京・赤坂のTBS本社前に、「TBSは
拉致問題関係者と国民に謝罪せよ」と書かれた街宣車が乗り付け、車の下には「反日放送局」「中国の言い分のみを報ずる」の
プラカードやブルーリボンを模した青い旗を持った参加者が列をなした。
主催する「頑張れ日本!全国行動委員会」の水島総幹事長を皮切りに弁士が次々登壇。必然性のないドラマであえて
"悪役"にブルーリボンをつけさせたことを「ブルーリボンをつける政治家は腹にいちもつを抱えていて、逮捕される存在と印象づけようとした」
などと批判し、またTBSがホームページに掲載したこの騒動に対する釈明が、「お知らせ」と書かれていたことについて「お詫びし、
説明するべきだ」と指摘した。