17/03/19 09:18:49.06 CAP_USER9.net
「フィギュアスケート・世界ジュニア選手権」(18日、台北アリーナ)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位から逆転を狙った昨年の女王の本田真凜(15)=大阪・関大中=は、フリーで自己ベストの133・26点、日本女子5人目の200点超えとなる総得点201・61点をマークした。
SP首位のザギトワ(ロシア)が208・60点をマークしたため、2位に終わったが、18年平昌五輪に向けて、無限のポテンシャルを示した。
大会史上最高レベルといえる一戦だった。シニアよりもフリーで要素が1つ少ないジュニアでの200点超えは、過去を振り返ってもザギトワと真凜の2人だけ。3位の坂本花織もジュニア歴代3位の得点だった。
日本国内で見ても、真凜の総得点201・61点は、ルールが変わってきているとはいえ、元世界女王の安藤美姫の201・34点を超える日本歴代3位となった。
来季にはシニア転向が決定的。ジュニア最後の大会を驚異のハイスコアで締めくくり、平昌五輪代表候補に名乗りを上げた。
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