17/02/15 04:27:25.30 CAP_USER9.net
>>1の続き
一方、所属事務所側は真っ向から反論。週1度はマネジャーと面談し、仕事について密にコミュニケーションを取ってきたと説明。デビュー直後の給与額についても、寮や食費、交通費などを補助しており、「適切な報酬」と反論した。
清水側からは医師の診断書2通を受け取ったとしているが「診断書だけでは分からない。1月末まではコミュニケーションを取ってきたので、生命に危険が及ぶとも考えられない」と清水側の対応に疑問を呈する。
事務所側は、撮影中の映画や出演作のキャンペーンなど仕事の履行を希望しているが、清水側は拒否。億単位の違約金が発生するおそれがあり、清水側への損害賠償請求の可能性についても「あり得る」と示唆した。清水が引退し、損害賠償に応じない場合は、法廷闘争になるおそれもある。
芸能評論家の肥留間正明氏は「主演映画3本の公開もこれからというタイミングでの引退だが、逆にいい宣伝になったのでは。宗教は悪いことではないし、作品がお蔵入りになる理由にはならないと思う」とし、所属事務所側の対応に疑問を呈する。「この事務所は能年玲奈(現のん)でも待遇面でもめた。さすがに2人続けてとなると、プロダクションとしての対応が問われかねない」
清水は12日夜、新しく開設したツイッターを更新し、「力ある大人の怖い部分を見たら、夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」とつづった。