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■【民進党】 蓮舫
●1992年6月25日 朝日新聞夕刊
父が台湾人、母が日本人。十九歳のとき、兄弟の就職もあって
日本に帰化した。 東京で生まれ育った身にとって暮らしに変化がなかった
けれど、「赤いパスポートになるのがいやで、寂しかった」 父や祖母を通して
触れた台湾、アジア。自分のアイデンティティは『日本』とは違うと感じる
URLリンク(i.imgur.com)
●1993年2月6日号 週刊現代
作曲家の三枝成彰との対談記事:蓮舫「そうです。父は台湾で、
私は、二重国籍なんです。」 URLリンク(i.imgur.com)
●1993年3月16日 朝日新聞
蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの
視点にこだわりたい」と話した。 URLリンク(i.imgur.com)
●1997年2月号 CREA(文藝春秋)
「日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中で
コンプレックスになっていました。 だから自分の国籍は台湾なんですが、
父のいた大陸というものを一度、この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました」
●1999年8月号 雑誌『グラツィア』
北京留学の動機について問われた際、「自分の中で”これだ”と
言えるものは、中国人であるというアイデンティティー」
●2000年10月27日発行号 週刊ポスト
「帰化して、日本の構成要員になって初めて手にするものが参政権だ。ただし、
国籍に全員がアイデンティティを 感じるものではない。私は帰化しているので
国籍は日本人だが、アイデンティティは『台湾人』だ」
●2010年4月22日 婦人公論
「父とつながっているパイプは台湾国籍だと思っていたから、台湾籍は残しておきたかったのです」
●2010年6月9日 人民網日本語版
「華僑の一員として中日両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです」
●2010年8月 『飛越』という中国の国内線の機内誌
「子供の時から日本で学んだが、ずっと台湾の“中華民国国籍”を保持している」