17/01/16 17:19:43.49 NMMXFmB80.net
電通と読売の興行なのになんでアメリカが悪いとか意味不明なこと言ってんだ?
日本のマスコミってWBCにおける日本側の影響力の大きさをホント語りたがらないよね
URLリンク(www.career.dentsu.jp)
>当時のオリンピックや国際野球連盟主催のワールドカップはMLBが
>支配下選手の参加を認めていなかったため、国別対抗の真の世界一決定戦が存在しませんでした。
>そこで、電通はMLB機構に「メジャーリーガーが参加する"真の国別ベースボール対抗戦"」をコンセプトとする新しい大会の企画を提案し続け、
>ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)開催への道筋をつくりました。2006年の初開催が決定すると、
>電通はこれまで築き上げて来た実績を活かして放送権とマーケティング権を落札。
>2009年のWBC第2回大会では、電通が、「サムライジャパン(後に「侍ジャパン」と改称)」をつくり上げ、
>本大会中5度目の対戦となった韓国を決勝戦で打ち破り、2大会連続優勝を飾りました。
>しかし、全てが初めて尽くしだったこの大会では、「スポンサ―ロゴを●●に掲出する」などの
>マーケティング権のルールが確立されておらず、かつ、大会の知名度が低かったため、
>スポンサーセールスは困難を極めました。
>世の中の目をWBCに向けてもらうには、日本代表の看板選手となり得る
>日本人メジャーリーガーを招聘する必要がありました。
>リーグ戦以外での選手の負担軽減を最優先に考えるMLBと粘り強く交渉した結果、
>ようやくイチロー選手(当時シアトル・マリナーズ所属)が決定しました。
>2017年のWBC第4回大会開催に向けて、電通はこれからも陰で支え続けます。
中島大介 スポーツ局 中間採用13年目
2006年の第1回大会から担当しております。
特に2013年の第3回大会は総合プロデューサー補佐として主催の読売新聞さんと共同で、
日本国内側の権利仕入れの座組みから仕立て、WBCIからマーケティング権、放送権を獲得、
そして新たな権利概念の侍ジャパン(野球日本代表)もNPBから獲得し、
総合的な権利仕入、協賛権・放送権販売、イベント制作を一手に取りまとめました。