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初鹿明博
都議時代には 日朝友好促進東京都議会議員連盟の事務局長を務めていた。([1])
2002年（平成14年）6月28日から7月2日の日程で、都議会民主党訪朝団として朝鮮民主主義人民共和国を訪問した([2])。
2006年（平成18年）9月、北朝鮮での洪水災害に対し、日朝友好促進東京都議会議員連盟の事務局長として、都議会民主党幹事長の河合秀二郎と朝鮮総連を訪問し、支援金を手渡した([3])。
活動
日朝友好促進東京都議会議員連盟の事務局長を務め([28])、朝鮮高校がまず最初に民主党で陳情に訪れるなど朝鮮学校無償化問題の窓口になっている([29])。
2002年6月29日に初鹿は『対外文化連絡協会』という北朝鮮の外務省の外郭団体に招かれて
尾崎正一都議（府中市選出）を団長に事務局長に富田俊正都議（新宿区選出）、山下太郎都議（北多摩4区選出）と4名の民主党都議会議員を含んだ6名で『都議会民主党訪朝団』として訪問した。
相互の理解を促進する目的での渡航としていて、日韓ワールドカップに対抗して行なわれていた『大アリラン祭典』を観賞することも目的の一つとしていた。
訪問の感想で初鹿は「朝鮮の人々は非常にまじめに見えました。まじめさ、勤勉さというものも、最近の日本人が忘れかけている点ではないでしょうか。」と述べている。