16/07/28 17:59:40.58 5TDIazUS0.net
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>>724 >>732
人生は祭りの夜のように、あっという間に過ぎて行く、
神も教祖も天皇も王も、国家も民族も、どこにも在りはしない、
そのような卑小で笑止なものに入れあげる時間など、
どこにもない。
そのようなものに価値を与え、ぶら下がり、すがりつくのは、
楽なことかもしれないが、何の意味もない。
宗教、民族、国家などという小汚いかたまりを、まず捨てることだ。
そのようなうす汚いものにしがみつく情けない男になっては、生まれてきた意味すらない。
「、、記憶もなければ何もないところへ自分は来てしまったと本多は思った。
庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。、、」 『天人五衰』
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