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大阪都構想否決
賛成４９．５％対反対５０．５％ほどのわずか１％程度の差で否決。
賛成政党 大阪維新のみ
反体制等 ”大阪”自民党・民主党・共産党・公明党は住民投票には賛成したが否決派が多かった
賛成した各種団体 特になし
反対した各種団体 正式反対表明 大阪市職員労組・民団・朝鮮総連・大阪部落解放同盟
その他反対表明した補助金交付団体 地域振興会・医師薬剤師系団体など
その他 主に反対に流れたといわれる方々
・ナマポ (読売など報道発表)
・敬老パス廃止や削減に反対した方々(大阪市では全国唯一「敬老無料パスが発行されていた」)
・京土会 京都大土木の団体。大阪市の巨額赤字の箱物建築など(藤井聡教授は京大土木)
・湾岸区という区名の評判が悪く、これに反対した方々
一方賛成派は団体などがなく一般納税者が中心だったと報道ではまとめている
そして、この闘いは「反対派の税金を使い受け取る側と賛成派の税金を支払う側」だったと総括している。
更に、橋下の全面支援を受けた吉村氏は「大阪都構想再提案」を掲げ６０万票対４０万票という大差で当選した。
現在都構想再提案に向けて、着々と進行中である。
反対派は押されているため公式正式に反対し活発に反対行動をしている面々
いわゆる橋下・大阪維新のネガキャンをしている方々である。
・民団・朝鮮総連・解放同盟・大阪市職員労組
・共産党(民主→民進は大阪では壊滅状態)・大阪自民党(安部自民とは別物、中山国会議員は「アホボン」と言う代名詞が拡散中)
・在特会（大阪でヘイト条例が施行され、櫻井が当時代表時に橋下に「勘違いするな」と罵倒されたことを逆恨みしているという。ネット書き込みも多い）
(民団・朝鮮総連という南北朝鮮団体とその敵対する在特会がともに反橋下ネガキャンをしているのは面白い現象である)
橋下が政界を引退した後が危惧されたが、今回の参議院選挙では大阪維新の会がダブル当選を果たした。(自民１、公明１、維新２）)
次回の大阪都構想にどのようにつながるか注目されている。