16/06/12 12:22:17.14 IJjo6gYC0.net
A子さんがタレントとして、このプロダクションに所属したのは高校生のとき。
駅前で「タレントに興味ない?」と声をかけられたことがきっかけだった。
「とてもうれしかった」ので、何度か食事を一緒にした。
そのたびにスカウトマンからサクセスストーリーを聞き、信頼できる人と思い、
後日、A子さんはタレント活動をするための契約書に署名・拇印した。
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仕事は着(ちゃく)エロ(衣服は着ているが、バストや性器を強調するポーズを取る写真や映像)の
ビデオ撮影だった。すぐプロダクションをやめたいと申し出たが、「100万円の違約金が発生する」と
言われた。
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「次の仕事はアダルトビデオ(AV)の撮影」。A子さんがその事実を知ったのは、撮影前日。
事務所で台本を手渡されたときだった。当時、A子さんは20歳になったばかり。
あまりにも驚いて、すぐに「できません」と抵抗したが、プロダクションのマネジャーは、平然とこう言い放った。
「契約した以上、現場に行かなければならないことぐらい、わかってるよね」
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