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新田恵海の過去を語る上で外すことが出来ない音楽デュオ「the betty」について
高校一年生の時に同級生の「マリ」さんと共に始めた音楽デュオ
母親とケンカして家出をしたエピソードはこの音楽活動が関係していると思われる。
2002年日テレ24時間テレビの長野県放送局の企画「平和堂集まれミュージシャンコンテスト」にて、現役高校生デュオとしてTV出演し、優勝を果たす
「軽井沢ラブソングアウォード2004」優勝。この時のシングルはインディーズ扱いとはいえ販売され、長野県のニュース番組(夕方の地域情報番組？)のエンディングテーマとなる
また同番組のレポーター役でTV出演したり、長野県内のデイリーヤマザキのCMに顔出し出演するなどローカルタレント扱いながら「芸能人」だった
この頃既に長野県内ではそこそこ知名度のある音楽デュオであり、応援しているファンブログが幾つか見あたる
2006年のテレビ朝日音楽番組「ストリートファイターズ 姫祭り」にて優勝(当然全国放送TV番組に出演)
散々優勝者はプロデビュー確約と宣伝していたのに、デビューさせてもらえないどころか強制解散(ブログが途絶える2007年春に解散か)
2008年の個人ブログにて相方マリさんが「the betty解散後初の出演」という紹介でピンでライブ出演、解散の経緯は書かれていない
何度も素人扱いとはいえTV番組にも出演していた芸能人だというのにwikiでは
「高校時代はインディーズバンド組んでた 母親から進学を薦められ、歌が好きなら音大って選択肢があると説得された」事しか書かれておらず、
インタビューでも親とのケンカや音大生であることは話しているが、
the bettyについては一切触れず、「作詞作曲もしていたが、それはあくまでも趣味の延長上なんですけどね」と答えているのみ
このthe bettyのこと、特に2006年以降は闇に包まれている
そしてそんな華々しい過去がありながらAV、
それも１本5万円程度の企画ものAVに出演してしまう(音大含めて新田の苦労人ながら一つ一つはうまい具合に顔出し出演で知名度ある華々しい高校〜大学時代で唯一の闇)理由がさっぱり掴めない