16/05/12 22:01:44.24 CAP_USER9.net
【パリ共同】国際陸連のラミン・ディアク前会長らによるドーピング隠蔽に絡んだ汚職を捜査しているフランス司法当局は12日、
2020年東京五輪招致を巡る多額の資金振り込みに関して、予審判事らによる捜査が始まったことを明らかにした。
検察当局が声明を発表したもので、招致疑惑は新たな展開を迎えた。
声明によると、日本の銀行から13年7月と10月に「東京五輪招致」の名目で、ディアク前会長の息子に関係するシンガポールの銀行口座に
計280万シンガポールドル(約2億2300万円)が振り込まれたことが判明。同じころに前会長側がパリで多額の金銭を支出していたことを確認した。
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