16/04/18 01:12:35.90 y4obTj6Q0.net
１ｓｔアルバムも完成度が高かったけど、
２ｎｄはそれを凌駕してて、ベビメタの成長ぶりが半端ないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
すべてがシングルカットされてもおかしくない、珠玉の名曲揃い！
おまけに海外盤では、
１０ＣＣもしくはメンアットワークス、イーノ ＆ Ｄボウイを彷彿させるＦＤＴＤを収録。
どこまで意欲的なんだ？！ｗ
アルバムは既にシングルリリースされてた大作 Road Of Resistanc から始まり、
キャッチー調、バラード、面白アニソン風 （ メタ太郎 ） 、実験的なＦＤＴＤ （ 海外盤のみ ） と、
色彩感と風景に富んでいて （ もちろん土台はメタルで一貫している ） 、
非常にゴージャスかつお買い得な福袋みたいだが、
ハイライトは何といっても、
アルバムラストを飾る、約１３分間にもおよぶ大曲 「 Tales Of The Destinies ～ The One 」 だろ。
The One の主題から紡ぎ出された、９０年代のメタル ・ クリムゾン風のモチーフ群が、
変拍子を駆使しながら変奏組曲形式で畳みかけてくるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ドラマチック性の構築美も全盛期のイエスに近い。
楽曲志向のリスナーなら、絶対にノックアウトされるぞ。
クイーンがただのアイドルバンドからの脱皮を証明したのが、
２枚目アルバムＢ面での大河ドラマ的なロックオペラだったが、
まさにそれを 「 Tales Of The Destinies ～ The One 」 は体現してる。
もうこいつら、ただのアイドルやキワモノメタルなんかじゃ、決っしてねえーｗ ｗｗｗｗｗ