暇つぶし2chat MNEWSPLUS
- 暇つぶし2ch697:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/
16/03/17 13:11:41.08 /V51TARr0.net
◆五輪追加種目から「野球」外れる可能性
下村文科相は今回の事件を受け、スポーツ振興くじの対象をプロ野球に広げる構想に関して
「当然、対象にならないだろう」とコメントした。
東京五輪組織委員会は先月28日、野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ(スケートボード)、
スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目の追加を国際オリンピック委員会(IOC)に
提案することを決めたばかりだが、野球がそこから外れる可能性も出てきた。
「IOCは差別やギャンブル、賭博、ドーピングの不正を許さないし、JOC(日本オリンピック委員会)も
認めていない」とはJOCの平岡専務理事。
前出の坂井氏は、「こうなったら野球は無理ですよ。開催国として五輪まで汚すわけにはいかない」と話している。

◆スポーツを汚した…JOC関係者激怒 五輪復帰へ最悪のタイミング
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
9月28日に2020年東京五輪の追加種目として推薦されることが決まった野球界の
スキャンダルに、スポーツ界全体が揺れた。
来年8月の国際オリンピック委員会(IOC)総会の投票で正式決定するとはいえ、
今回の推薦は東京の組織委員会の強力なプッシュ。IOCとの折衝を積み重ねた結果で
“当確”と思われていたが、逆風にさらされる可能性もある。
組織委の武藤敏郎事務総長は「あってはならないこと」と話し、別の幹部も「タイミングが悪い。
(10年に野球賭博問題で揺れた)大相撲のようにならなければいいが」と影響を懸念した。
日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子選手強化本部長は「しっかりガバナンスを
やっていかないといけない。JOCはプロでも(選手を)派遣する責任がある。対応を
考えないといけない」とコメント。
近年はIOC、JOCともに選手の周辺環境を整備する「アントラージュ委員会」を設立するなど、
違法な賭博などによる八百長問題にもナーバスになっているだけに、タイミングは最悪だった。
JOCの平岡英介専務理事も「IOCは差別、ギャンブル、賭博、ドーピングと不正を絶対に
許さない。賭博でスポーツを汚すことは認められない。残念な結果」と話した。
また、2年前に施行されたスポーツ基本法がプロをスポーツとして初めて定義し、今月1日
にスポーツ庁が設立されるなど、日本スポーツの歴史が動きだした時期のスキャンダルだけに
関係者の衝撃は大きい。
スポーツ庁の高橋道和次長は「けしからん話ではある。子供に夢と感動を与えるプロ選手として
自覚を持ってもらいたい」と苦言を呈した。新国立競技場やエンブレムの白紙撤回でイメージを
悪化させた東京五輪に、再び負のスパイラルを生み出す可能性すらある。[10月6日 05:30 ]


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