16/03/09 13:22:19.71 CAP_USER*.net
3月5日と6日、その公開初週の土日、
シネコンでも「観客にオッサンが4、5人しかいなかった」という悲しいツイッター報告までされているのが、
“1000年に一人の美少女”と呼ばれる橋本環奈主演の映画「セーラー服と機関銃-卒業-」(角川映画)だ。
ご存じ、1981年に薬師丸ひろ子主演で興行収入47億円を叩き出し、
主題歌もシングル86万枚を売り上げる大ヒットとなった
アイドル映画の金字塔「セーラー服と機関銃」の続編的作品だが、
満を持して公開された橋本版はヒットするどころか、
「閑古鳥も鳴かない」ほどの歴史的大コケとなっているという。
「上映館数は170館程度。多いわけではありませんが、少なくもありません。
ヒットする映画なら土日で1億円以上は稼いでランキングでも3位あたりには
食い込めるはず。ところが『セーラー服~』はいきなりベスト10圏外、
興収も2000万円前後で、話題作としては歴史的大爆死です」(エンタメ誌記者)
公開前には、橋本がセーラー服姿でバラエティ番組や情報番組に出演するなど、
いわゆる“宣伝活動”も展開していたが、これもまったく功を奏さなかった。
ネット上では「1000年に一度の大コケ!」「芸能界から卒業ですか?」などとバッシングされる有様だ。
「ところが、あまりに想像を絶する大爆死のため、彼女だけを批判するのは
可哀想だというムードも出ているんです。『みんなで観に行ってあげよう』
『こんな古臭い�