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【芸能】ハゲ歴30年、薄毛タレントの東国原氏も大興奮 理論上は永続的発毛が可能になる「17型コラーゲン」とは - 暇つぶし2ch1:シャチ ★@\(^o^)/
16/02/17 00:08:01.72 CAP_USER*.net
 日本を代表する薄毛タレントである東国原英夫氏(58)が息を弾ませる。「ハゲ歴30年、
すべての治療法をやり尽くした結果がこれです。STAP細胞が出たときは胸が高まったけど、
結局は落胆に終わった。しかしいま、僕は生きる希望が出てきました」─。
 東国原氏に大きな希望を抱かせる研究結果を発表したのは、東京医科歯科大学の研究チーム。
長年、謎とされてきた「脱毛」のメカニズムを解き明かし、研究成果が米科学誌『サイエンス』に掲載されたのだ。
 そのカギを握るのは、タンパク質の一種である「17型コラーゲン」である。
 通常、人間の毛髪は4~6年で寿命を迎えて抜け落ちる。この時、毛穴の奥の「毛包」という器官にある
「毛包幹細胞」が分裂を繰り返し、新しい毛髪となる。ところが加齢による老化で毛包幹細胞の周囲にある
「17型コラーゲン」が減少すると、髪の毛の元になる毛包幹細胞が維持できなくなり、
新しい毛を作れなくなってしまうのだ。
 この一連の流れが薄毛・脱毛につながることを研究チームは突き止めた。つまり、
「17型コラーゲン」の枯渇を抑えられれば、毛髪の再生システムを維持することが可能になり、
薄毛・脱毛を防げるのである。
 実際、実験で「17型コラーゲン」が失われないように遺伝子操作した2歳のマウスは、通常のマウスに比べ、
1ミリ四方辺りの毛穴の数が1.4倍も多かった。人間の頭皮でも50~70代の毛包は20~30代に比べて縮小しており、
「17型コラーゲン」の量も少なかったという。薄毛治療を行なう親和クリニックの音田正光・総院長も興奮を隠さない。
「世の中には様々な育毛剤がありますが、科学的エビデンスが少ないのです。治療効果が認められているのは、
『リアップ(塗り薬)』と『プロペシア(飲み薬)』のみ。リアップは発毛を促進して脱毛の進行を抑え、
プロペシアは男性ホルモンの作用を抑えることで抜け毛を抑える。
ともに毛髪の現状を維持するための対症療法であり、失われた毛髪を再生することは難しい。
 しかし、今回の17型コラーゲンによる治療法が確立すれば、理論上は永続的な発毛が可能になり、
すでに薄毛である人の毛髪を甦らせる可能性が見えてきます」
※週刊ポスト2016年2月26日号
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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