16/02/09 08:57:00.32 PyYdGfyB0.net
number 718号
野村貴仁インタビューより抜粋
手記にもあったように、そもそも野村が覚醒剤に始めて手を出したのは1996年だったという。
ちょうど日本一になった年である。
シーズン終盤のことだった。
外国人選手たちが、コーヒーに氷砂糖のようなものを溶かし「スペシャルコーヒー」と呼んでいるのを見かけた。
それを興味本意で飲ませてもらったのだ。
「ガンッ、てきましたね。ジェットコースターじゃないけど、くおおおおおーっ! はは~んっ! って。
小さい頃、テレビでプロレスを見ていた頃の気持ち、思い出しましたよ。興奮して、手に汗をかくような。
なんとなくわかっていたんですけど、それが覚醒剤だった。外人はよう使ってますからね。
そういう外人のことを『ウル中』って言ってましたよ。目が充血してウルウルしとるやないですか」