16/01/05 12:02:11.26 CAP_USER*.net
かつては「前日」「ゴールデン」「プライム」の時間帯で年間視聴率1位を獲得して、「視聴率3冠王」を我がものにしてきたフジテレビ。
だが、「テレビ冬の時代」到来とともに、凄まじい凋落ぶりを見せている。
局アナまで”フジテレビ凋落”を痛感する異常事態
その発端は、露骨な”韓流ゴリ押し”だった。視聴者は韓流ドラマの垂れ流しにうんざり。
さらに2011年、俳優の高岡奏輔が「フジは韓流番組が多いから見ていない」と発言してフジから干された事件について、
ナインティナイン・岡村隆史がラジオで「嫌なら見なけりゃいいのよ、それだけ」と発言。
これがフジテレビの総意としてとられてしまった。この「嫌なら見るな」発言をきっかけに、フジを見ない層が増加。嫌いなテレビ局ダントツ1位に輝くことになる。
この流れは今もなお続いており、局内の関係者も危機感を持っている。
佐々木恭子アナ(43)は6月放送の番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演して「積極的に嫌われている感じはある」と発言。同番組で共演した中村仁美アナ(36)も、
「内容というよりも、局のイメージとしてチャンネル合わせなくなっているのかな」
と話し、視聴者から嫌われているテレビ局を自覚しているようだ。
フジが嫌われる原因となった韓流ゴリ押しは、一時と比べて収まってきた。局内での自覚もあることから、
ようやく、視聴者の信頼を取り戻しにかかったかと思いきや、2015年11月、フジは意外な動きを見せ�