15/12/01 15:58:02.31 QyEY7MN80.net
「野球の球団の場合、税務上、損金を親会社と通算できるんです。
たとえば30億円の赤字があったとしても、それは親会社の広告宣伝費
として計上していいという、特例が認められています。サッカーはそれが認められておりません。
「ですから、サッカーは赤字になると赤字がそのまま残ってしまうのですが、
ほとんどのチームは親会社の胸のスポンサーシップの金額で調整をしているのです」
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三木谷浩史
(トップスポーツビジネスの最前線2008(講談社)より抜粋)