15/11/23 17:30:31.11 CAP_USER*.net
>>1の続き
◆AIR
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放送話数：全12話＋特別編2話＋総集編1話
キャスト：小野大輔 川上とも子 岡本麻見 他
●夏がくる度、見たくなる作品
前述したKeyのゲームが原作となっているアニメ、『AIR』。旅をする人形使いの少年・国崎往人が神尾観鈴という少女に出会ったことから始まる物語。
絵柄が苦手という人もいるかもしれないが、「CLANNADは人生」と共に「AIRは芸術」と称されるほどに完成度の高い作品なので、アニメファンなら見ておきたい作品。
しつこいかもしれないが、筆者は涙腺崩壊済みだ。
◆最終兵器彼女
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放送話数：全13話
キャスト：石母田史朗 折笠富美子 他
●純粋な愛の話
『最終兵器彼女』は、主人公のシュウジと交際関係にある少女・ちせが謎の敵と戦う「最終兵器」だった、という話。兵器として戦うちせとの交際に思い悩むシュウジと、その周囲の人間関係で物語は進んでいく。
正直に言うと、謎が残る（説明がされてない部分）は多い。なぜここはこうしていたのか、なぜこうしなかったのか、と疑問に思うこともある。
でも、そんなことを考えるのがはばかられてしまうほど、物語自体は切ないストーリー。
ちせが最終兵器じゃなかったらどれだけ幸せだっただろうか。二人はただ恋をしたかっただけなのに、どうしてこんなことになってしまうのか。考えるだけで涙腺はボロボロ。
原作漫画も素晴らしい出来なので、興味が湧いた人は是非そちらも。
まとめ
喜怒哀楽のなかでも「哀」は度々テーマにされるため、涙を誘うように描かれるアニメは多い。それだけに、今回挙げた作品だけでは物足りないという人もいることだろう。
ぜひ、他人に自信を持っておすすめできる「泣けるアニメ5選」を考えてみてほしい。
ハンカチも忘れずに。
＊以上