【映画】オリバー・ストーン監督「日本軍国化」に危機感!at MNEWSPLUS
【映画】オリバー・ストーン監督「日本軍国化」に危機感! - 暇つぶし2ch301:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/
15/11/09 19:59:14.92 Z77CYb3E0.net
Platoon(プラトーン)-Adagio For Strings
URLリンク(www.youtube.com)
弦楽のためのアダージョは、
第二次世界大戦後のGHQ占領下の日本での最初のラジオ放送、ジョン・F・ケネディの葬儀、
アメリカ同時多発テロから1年後に行われたニューヨーク市でのニューヨーク世界貿易センタービル跡地での慰霊祭、
訃報や、葬送などによく使われる。
1963年11月22日、ディストピア小説『すばらしい新世界』のオルダス・ハクスリーが亡くなった日に
J・F・ケネディ大統領が暗殺により息を引き取っている。
「春の祭典」などで知られるイーゴリ・ストラヴィンスキーは、ハクスリーの親しい友人で、
当時作曲中であった「管弦楽のための変奏曲」を彼の追悼のために捧げている。
実はストラヴィンスキーには「J.F.ケネディへの哀歌」という曲がある。
作詞はW・H・オーデンで、彼はベンジャミン・ブリテン(1913年11月22日 - 1976年12月4日)の「春の交響曲」の詩でも知られている。
オーデンがナチス・ドイツのポーランド侵攻及び第二次世界大戦の勃発に際して書いた詩「1939年9月1日」は、
2001年9月のアメリカ同時多発テロ直後、時代と社会の実相、人々の置かれたありようを深いところで表す詩として
アメリカを中心に改めて注目され広く読まれたそうだ。 wiki などより
・・・
W.H.オーデンの詩「1939年9月1日」September 1, 1939(壺齋散人訳)
  52番街の安酒場で 不安と恐れを抱きながら
  俺がひとりで座りこんでいると 低劣でいい加減な10年間が 
  希望もなしに消え去っていく 怒りと恐怖の感情が
  地上のところどころで 波のように渦巻いて 
  俺たちの生活にまとわりつき 名状しがたい死の匂いが 9月の夜を挑発する
  まともな学問なら ルターから今日に到るまで
  文明を狂気に駆り立てた すべての罪業を明らかにできる 
  リンツで起きたことを見よ どんなに巨大な妄想が
  異様な神を作り出したことか どんな生徒たちだって  
  人に対してなされた悪と それへの復讐について 学習するようになるものさ
  放の身のトゥキディデスは デモクラシーについて何がいえるか
  独裁者たちが何をするか 老人たちが墓場にむかって どんな繰言を繰り返すか
  そのことをよく知っていた その上で歴史書に書き込んだのだ
  追い払われた啓蒙運動 習慣を形成することの苦しみ 失敗と痛恨と
  人はこれらすべてを甘受せねばならぬと
  盲目の摩天楼が そのすさまじい高度によって 人間の集合的な力を示している
  その中立の空の中に 諸民族の言葉が競い合って 空虚な命題を注ぎ込む
  だがだれも幸福な夢を 何時までも見続けていられない
  鏡の中から現れてくるのは 帝国主義の顔と 国際的な悪行だ …
(全文は)URLリンク(blog.hix05.com)


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